米国と豪州で皮膚病で死ぬイルカが次々と発見される 原因は温暖化などの気候変動による大雨の増加か?
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米国と豪州で皮膚病で死ぬイルカが次々と発見される 原因は温暖化などの気候変動による大雨の増加か?
気温&海水温上昇 → ハリケーン・サイクロンの大型化と急増 → 海水の塩分濃度が低下 → イルカが皮膚病に
Dolphin disease that covers up to 70 per cent of skin in lesions is caused by decreased water salinity linked to climate change https://t.co/uMZhxIUS8s
— Daily Mail Online (@MailOnline) December 22, 2020
海外メディアによると、近年アメリカとオーストラリアで皮膚病によって死んだイルカが次々と発見され問題となっているという。
研究者らによると、この皮膚病は気候変動によって大雨が増加したことにより、海水中の塩分濃度が低下し引き起こされている可能性が高いとのことだ。