表皮や鱗、歯が無いサメ、イタリア近海で発見される 研究者「海洋の温暖化や酸性化の犠牲者」
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表皮や鱗、歯が無いサメ、イタリア近海で発見される 研究者「海洋の温暖化や酸性化の犠牲者」
偶然発見された珍しい個体に研究者らも驚き
Shark without skin or teeth pulled from Sardinia sea fell victim to contaminated waters and climate change https://t.co/1fBzdzNNsl
— Daily Mail Online (@MailOnline) August 26, 2020
海外メディアによると、イタリア南部でトロール船を運航していた漁師らが表皮や鱗、歯の無い『サメ』を捕獲したという。
研究者は捕獲された場所が科学的に汚染された海域であるため海洋の気候変動や酸性化によって皮膚や歯を失ったと推測している。