ジャンプ連載「アクタージュ act-age」が連載終了 原作者逮捕を受けて公式が発表
|
|
|
ジャンプ連載「アクタージュ act-age」が連載終了 原作者逮捕を受けて公式が発表
週刊少年ジャンプで連載中だったマンガ「アクタージュ act-age」の連載終了が決定しました。公式Twitter及びサイトにて告知がなされています。
8月8日、原作を手掛けるマツキタツヤ氏が逮捕されたことを受け、「編集部ではこの事態を非常に重く受けとめて、事実確認のうえ、作画担当の宇佐崎しろ先生と話し合いを持ちました。その結果、『アクタージュ act-age』の連載をこのまま継続することはできないと判断いたしました」とのこと。8月11日に発売される週刊少年ジャンプ36・37合併号で連載終了とのことです。
公式サイトでは「これまで多くの読者の皆様に応援していただいた作品をこのような形で終了することになり、編集部としても非常に残念でなりません。しかしながら、事件の内容と、「週刊少年ジャンプ」の社会的責任の大きさを深刻に受け止め、このような決断に至りました」と発表。また作画を担当していた宇佐崎さんについては「先生をサポートし、また作品を作っていけるよう励んでまいります」とコメントをされています。
続きを読む