海洋生物イモガイの“毒”から新しい糖尿病治療薬を開発する研究が行われる 米ユタ大学
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海洋生物イモガイの“毒”から新しい糖尿病治療薬を開発する研究が行われる 米ユタ大学
即効性がありながら効果が従来薬と同等に近い
Sea snail, human #insulin hybrid could lead to better diabetes treatments @NatureSMB https://t.co/IXzY0Wu85O
— Phys.org (@physorg_com) June 1, 2020
海外メディアによると、アメリカのユタ大学では海に生息する貝の仲間『イモガイ』が持つ毒由来の糖尿病治療薬を開発する研究が行われているという。
研究者によると、このイモガイの毒由来の糖尿病治療薬は従来薬に比べてより早く作用するとのことだ。