週刊少年ジャンプ発売延期 20日発売の21号がなくなり、27日に合併号発売 新型コロナの影響で
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週刊少年ジャンプ発売延期 20日発売の21号がなくなり、27日に合併号発売 新型コロナの影響で
集英社が公式サイト及び公式Twitterで、週刊少年ジャンプの発売を延期することを発表しました。
延期の理由については、新型コロナウイルス感染症のため。編集部に勤務する40代社員に感染の疑いがあったとのこと。「当該社員は発熱があった4月2日から出社を控え、医療機関を受診のうえ自宅待機をしており、ＰＣＲ検査待ちとなっております」とのことで、陽性が出たわけではないですが、4月6日より社原則在宅勤務の対応をとって感染拡大の防止に努めており、作家や関係者への感染リスクを考え、一時中断するとのことです。
延期となるのは、4月20日発売の週刊少年ジャンプ21号。紙媒体及びデジタル版のどちらも1週間の延期となります。27日発売分は、週刊少年ジャンプ21・22合併号となり、継続して発売していくとのことです。また、13日発売の20号発売は予定通りとのことです。
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