マツダ・トヨタがアメリカの新工場を建設しようとした結果 → 環境保護グループに目を付けられ約6億円寄付し和解へ
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マツダ・トヨタがアメリカの新工場を建設しようとした結果 → 環境保護グループに目を付けられ約6億円寄付し和解へ
絶滅危惧種の魚が生息する池の隣に自動車工場
The unsinkable spring pygmy sunfish is getting a new neighbor soon: a Mazda Toyota manufacturing plant that can churn out 300,000 automobiles each year. https://t.co/PP5543jhKa
— Atlas Obscura (@atlasobscura) January 7, 2020
アメリカには、過去に二度絶滅が宣言されるもその後発見され、現在に至るまで生きながらえている魚がいるという。
アメリカではマツダとトヨタは米国アラバマ州ハンツビル市に新工場を建設しようとしていたのだが、その工場の隣にはこの希少魚が生息する池があったとのことだ。
このことによりマツダ・トヨタと保護団体との間で論争が勃発していたのだが、マツダ・トヨタ自動車工場を運営する会社などは、この魚の生息地を保護するために約600万ドル(約6.5億円)を寄付することで合意したとのことだ。