【汚染】イギリス近海に生息する『イルカ』の“母乳”、化学物質によって汚染されていたことが明らかに
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【汚染】イギリス近海に生息する『イルカ』の“母乳”、化学物質によって汚染されていたことが明らかに
イルカの母乳に有毒なポリ塩化ビフェニル
‘Toxic chemical cocktail’ passed to baby porpoises https://t.co/hLLW694mR5
— BBC Science News (@BBCScienceNews) December 3, 2019
イギリスの研究者らは、イギリス近海に生息するネズミイルカの赤ちゃんを調べた結果化学物質汚染レベルが高いことが判り、その原因を調べた結果母イルカの母乳に有毒なポリ塩化ビフェニルが含まれていたことが明らかになったという。
ポリ塩化ビフェニルは様々な電気機器などに使用されていたが、人体やその他の生物に対して有毒であることが判明し現在では多くの国々で使用が禁止されている。