アフリカで猛毒蛇に擬態する『ヒキガエル』が発見される ヘビが発する“シュー”という音も真似する徹底ぶり
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アフリカで猛毒蛇に擬態する『ヒキガエル』が発見される ヘビが発する“シュー”という音も真似する徹底ぶり
猛毒蛇ガボンアダーに擬態するヒキガエル
Toad disguises itself as deadly viper to avoid attack https://t.co/vAqXXW2Rc5
— Phys.org (@physorg_com) October 20, 2019
自然界において、動物が攻撃や自衛のために体の色や形を他の物や植物に似せる『擬態』。中には、実態には毒を保有していないにもかかわらず、毒を保有している生き物に擬態して捕食者から身を守る生物も多く存在する。
今回、アフリカでは『ヒキガエル』が実は同じ地域に生息する毒蛇に擬態し捕食者から身も守っていたという新事実が発見された。