【騒音問題】保護施設で飼育されていた絶滅危惧種の『ワニ』、隣のリゾートホテルの騒音が原因で死ぬ インド
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【騒音問題】保護施設で飼育されていた絶滅危惧種の『ワニ』、隣のリゾートホテルの騒音が原因で死ぬ インド
施設側が何度も音量を下げるよう求めるも、ホテル側は対応せず
Rare crocodile dies of ‘stress from sound of loud party next to enclosure’ https://t.co/e2CrDp8ksG pic.twitter.com/dGrtmV8oMf
— Daily Mirror (@DailyMirror) 2019年4月9日
海外メディアによると、インド南東部にある絶滅危惧種『キューバワニ(学名:Crocodylus rhombifer)』を保護している施設で、隣のリゾートホテルから聞こえる騒音により飼育していたワニが死んでしまうという事故があったという。
保護施設側は数回ホテルに対して騒音を小さくするよう要請していたものの、ホテル側はすべて無視していたとのことだ。