【悲報】日本やアメリカなどに移入し生態系を荒らしている『アフリカツメガエル』さん、故郷の南アフリカでも厄介者扱いされてしまう・・・・・・
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【悲報】日本やアメリカなどに移入し生態系を荒らしている『アフリカツメガエル』さん、故郷の南アフリカでも厄介者扱いされてしまう・・・・・・
南アフリカに生息する絶滅危惧種のオタマジャクシを好んで食べていたことが明らかに
Cannibal frogs that eat their tadpoles don’t just stop at their OWN offspring https://t.co/vxsGv5Dbi6
— Daily Mail Online (@MailOnline) 2018年12月25日
南アフリカ原産で完全水生のカエル『アフリカツメガエル』。ペットとして人気であることや、研究の材料として優れているなどといった事から世界中で飼育されている生物。
そのようなこともあって、この生物は世界中のあらゆる地域に移入してしまい一部では元からあった生態系が崩壊してしまうとして問題になっている。
このアフリカツメガエル、なんと悲しいことに原産地である南アフリカでも、絶滅危惧種のカエルのオタマジャクシを食べてしまうとして厄介者扱いされそうな状況になっているようだ。