【悲報】オーストラリアに生息する『サメ』の数が激減、わずか55年間で74~92%も減少していたことが明らかに 駆除などが原因か
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【悲報】オーストラリアに生息する『サメ』の数が激減、わずか55年間で74~92%も減少していたことが明らかに 駆除などが原因か
過去55年間の間に74~92%も減少
Shark populations in the seas of eastern Australia have been virtually wiped out in the last fifty years, with some of the most iconic species declining by up to 92 percent.https://t.co/8mwP2F5zeU pic.twitter.com/fzL8SoIXGb
— IFLScience (@IFLScience) 2018年12月14日
非常に多くのサメが生息していることで知られるオーストラリア近海。そのため、これまでオーストラリアでは海水浴客やサーファーなど守るためとして、近海に生息するサメの駆除活動が活発に行われてきた。
そのようなこともあってか、最新の研究ではオーストラリア近海に生息するサメの数は過去55年間の間に74~92%も減少していたことが明らかになったという。