『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第7話、五和、がんばる(ネタバレあり)
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『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第7話、五和、がんばる(ネタバレあり)
アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」第7話「第三階層」感想レビューです。ネタバレを含みますので、読む場合は注意してください。
とある昼下がり。不幸な事故により、購買全滅、食堂満席の憂き目にあい、空腹の極限に追い込まれる上条たち。やむを得ず校外への脱出を試みた彼らに、職員室から刺客の手が無慈悲に迫る。 絶体絶命の上条を救ったのは、なんと五和だった。なんでもローマ正教の刺客から彼を護衛すべく、天草式が派遣されたとのことで、むやみにやる気満々の様子。 なんとも納得のいかない上条だったが、なし崩し的に奇妙な共同生活が開始されることに。台所でお料理する女の子という男の子の夢を満喫したり、居候のお手伝いで風呂釜が破壊されたり……。 そんな楽しい一日の終わり、上条たちの前には、夜の闇を割いて『神の右席』後方のアックアが姿を現す――!