『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第2話感想 五和が愛され過ぎている!「あの…五和さん…?」(ネタバレあり)
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『とある魔術の禁書目録Ⅲ』第2話感想 五和が愛され過ぎている!「あの…五和さん…?」(ネタバレあり)
アニメ「とある魔術の禁書目録Ⅲ」第2話「神の右席」感想レビューです。ネタバレを含みますので、読む場合は注意してください。
統括理事会のひとり、親船素甘の命がけの行為によって知らされた、世界的混乱の原因。上条は土御門とともに、ローマ正教の持つ霊装『Document of Constantine』――『C文書』を追って、フランス・アビニョンへと飛ぶ。降下の途中に土御門とはぐれてしまった彼に手を差し伸べたのは、天草式十字凄教の少女・五和だった。天草式はイギリス清教からの依頼でフランスの調査に訪れており、その目的は、やはり『C文書』に関わるもの。彼女と合流して行動を開始する上条だったが、『C文書』の影響は、すでにアビニョンにも及んでいた。暴動へと発展した対学園都市のデモに巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまったふたりは、土御門との合流をあきらめ、教皇庁宮殿を目指す――。