『カバのような生き物』だった 約60年以上前に福島で発見された謎の古生物の化石、最新の研究で正体が判明
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『カバのような生き物』だった 約60年以上前に福島で発見された謎の古生物の化石、最新の研究で正体が判明
当初は恐竜の化石だと思われていたが
image:DailyMail
約60年以上前に福島で発見された謎の古生物の化石。これまで研究が行われず博物館で保管されていたほぼ忘れされていた。
今回、科学者らはこの化石を調査。その結果、この化石の生物は約1300万年前に絶滅したカバのような生物『パレオパラドキシア(学名:Paleoparadoxia)』であることが明らかになった海外メディアが報じている。