【絶滅危惧種】ニホンウナギ、絶滅危険度最高に　個体数急減で台湾政府が指定へ

資源量が急減しているニホンウナギを、台湾政府が最新の絶滅危惧種リスト（レッドリスト）で「最も絶滅の危険度が高い種」に指定することが分かった。
関係者が21日、明らかにした。日本の環境省や国際自然保護連合（IUCN）のレッドリストでは、いずれも絶滅の危険度は1ランク低く、台湾では状況がより深刻とみられる。

配信　2017/7/21 17:35
共同通信
https://this.kiji.is/261045238921412612?c=39546741839462401

ニホンウナギ、絶滅危険度最高に　個体数急減で台湾政府が指定へ – 共同通信 47NEWS (81 users) https://t.co/HpX45kPVYN 34件のコメント https://t.co/aBYlBG54V4 pic.twitter.com/IH5hDoP0YI

— はてなブックマーク::Hotentry (@hatebu) 2017年7月21日

この対応を見ていると、「我が国の水産生物に絶滅危惧種はない」と居直っている日本よりも、台湾の方がまともだな。
↓
ニホンウナギ、絶滅危険度最高に　個体数急減で台湾政府が指定へ | 2017/7/21 – 共同通信 47NEWS https://t.co/VaSV1BScVm

— 勝川 俊雄 (@katukawa) 2017年7月21日