アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第1話感想 これが最高の進学校 さあ、ここからどうなる…!(ネタバレあり)
|
|
アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第1話感想 これが最高の進学校 さあ、ここからどうなる…!(ネタバレあり)
アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第1話「悪とは何か――弱さから生ずるすべてのものだ。」の感想レビューです。ネタバレを含みますので、見る場合はご注意ください。
進学率・就職率100%と言われる進学校・東京都高度育成高等学校に入学した綾小路清隆。しかし彼が所属する1年Dクラスは、進学校とは思えないような問題児ばかりだった。さらに学校は、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業に関しては私語・居眠り・サボタージュをも黙認する放任主義。自堕落な生活を送る生徒たちだったが、違和感を抱く者もいた——他人との交流を徹底的に避け、孤独を貫く美少女・堀北鈴音だ。彼女は、生徒に大金が与えられているはずなのに、校内に『お金を持たない者への救済』が多く用意されていることに気づく。やがて1ヶ月後、綾小路、堀北、Dクラスの面々は学校のシステムの真実を知る……。
アニメ『ようこそ実力至上主義の教室へ』第1話あらすじ