こんな出来事があったなんて

2chで目立った記事を載せていきます

南極に生息する巨大ウミグモ、心臓の代わりに“腸”を使って全身に酸素を供給していたことが明らかに

   

南極に生息する巨大ウミグモ、心臓の代わりに“腸”を使って全身に酸素を供給していたことが明らかに

南極の巨大ウミグモの心臓は自身の体を動かすほどの能力を有していないことを発見 → では、どのようにして体を動かしているのか? → 腸を用いて全身に酸素を供給していた!

extra_large-1499695250-cover-image
Image:iflscienc

地球上にあるいくつかの水温の低い海域は、溶存酸素濃度が高くなるためいくつかのモンスターが生み出されている。南極海も例外ではなく、直径50cmの巨大なウミグモが生息している

生物は通常、体の巨大化とともに心臓やそれに似た器官を発達させ、全身に酸素やその他のガスを供給しなければならない。しかし、研究者によると南極の巨大ウミグモの心臓はそれほど発達していなかった

今回、研究者らはこの南極の巨大ウミグモが心臓の代わりに“腸”を使って全身に酸素を供給していたことを発見した。

続きを読む

 - 未分類

×