左右で大きさの異なる眼球を持つ深海イカ 『Histioteuthis heteropsis』それぞれ異なる用途に使い分けていた
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左右で大きさの異なる眼球を持つ深海イカ 『Histioteuthis heteropsis』それぞれ異なる用途に使い分けていた
眼球をそれぞれ違う役割に特化させ進化していた
(image:Monterey Bay Aquarium Research Institute (MBARI)/youtube )
一世紀以上にわたり、科学者の心を惑わしてきた生物が深海には存在する。それがこの左右非対称の眼球を持つ深海イカの仲間『Histioteuthis heteropsis』。
最新の研究でこの眼球の違いや用途、なぜこのような進化を遂げたのか少しずつ明らかとなってきたと海外メディアが報じている。