マリアナ海溝の水深4826mで深海エビ「stylodactylid shrimp」の撮影に世界で初めて成功する -アメリカ海洋大気庁
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マリアナ海溝の水深4826mで深海エビ「stylodactylid shrimp」の撮影に世界で初めて成功する -アメリカ海洋大気庁
胸脚に生えた細かな毛をアンテナのようにめいいっぱい広げる様子
stylodactylid shrimp ( Bathystylodactylus cf. bathyalis ) Dr. Mary Wicksten phys
海外メディアによると、アメリカ海洋大気庁(NOAA)は2016年に行ったマリアナ海溝の調査で撮影したとする深海エビ「stylodactylid shrimp」を捉えた映像を公開した。
この種のエビの生きた状態の映像が撮影されたのは世界で初めてであるという。