【死後数日】中海で魚の大量死　死んだ魚およそ4000匹が打ち寄せられているのが見つかる チヌ鯊鯒など

中海で魚の大量死

http://www.nhk.or.jp/lnews/matsue/4033360141.html?t=1475839882000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

７日午後、松江市の中海の湖岸付近で死んだ魚およそ４０００匹が打ち寄せられているのが見つかり、
国土交通省出雲河川事務所は、回収作業を進めるとともに原因について調べています。

７日午後２時半ごろ、松江市東出雲町の中海で、およそ２キロにわたって
大量の死んだ魚が湖岸に打ち寄せられているのを、パトロールしていた
国土交通省出雲河川事務所の職員が見つけました。

見つかったのは、死んでから数日たったとみられるチヌやハゼやコチなど４０００匹で、
７日夕方までに半分程度が回収されました。

出雲河川事務所によりますと、中海に設置されている観測所の水質データに異常はなく、
有害物質などは確認されなかったということです。

出雲河川事務所は８日も、残る魚の回収作業を進めるとともに、
魚が大量に死んだ原因について調べることにしています。

10月07日　18時24分

（画像出典：国土交通省 中国地方整備局 出雲河川事務所）