ニューヨーク州知事「休暇中に『オナガザメ』を釣ったなう」→ 自然保護論者から「絶滅危惧種を殺した」など批判が殺到し炎上 -アメリカ
|
|
ニューヨーク州知事「休暇中に『オナガザメ』を釣ったなう」→ 自然保護論者から「絶滅危惧種を殺した」など批判が殺到し炎上 -アメリカ
現ニューヨーク州知事Twitterに絶滅危惧種「オナガザメ」を釣り上げた写真を投稿し炎上
日本でも前東京都知事の件に関して大きな問題となったが、アメリカでは日本とは少し変わった形で州知事の行動が問題視されている。
アメリカの現ニューヨーク州知事Andrew Cuomo氏は休暇で訪れていたニューヨーク州のロングアイランド沖で大きなオナガザメを釣り上げた。
重さ70kgという大物の捕獲。ニューヨーク州知事この出来事を多くの人々と共有しようと、釣り上げたサメの写真や自身が釣り上げたサメと一緒に写った写真をTwitterに投稿。
すると、このオナガザメがIUCNのレッドリストにて絶滅が危惧される「危急 (VU)」に指定されている「マオナガ」という種の魚であり、釣ることは不適切であるとして、ネット上では自然保護論者などから批判が殺到し炎上する騒ぎとなっているという。