凄いこと思いついた！ 諏訪湖にブクブク設置したら公魚も快適に暮らせるんじゃね？

諏訪湖で調査 ワカサギ急減か

＊ソース元にニュース画像あり＊

http://www.nhk.or.jp/lnews/nagano/1014727381.html?t=1471002267000
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

先月、諏訪湖の広い範囲でワカサギなどが大量に死んでいるのが見つかった問題で、
地元の漁協が調べた結果、大量に死骸が見つかる前と後ではワカサギの生息数は
５分の１程度に減ったとみられることがわかりました。

先月下旬、諏訪湖の広い範囲で大量のワカサギやコイが死んでいるのが見つかった問題を受けて、 地元の諏訪湖漁業協同組合では急きょ、ワカサギの生息数を調べました。
その結果、ワカサギの数は、死骸が大量に見つかる直前の先月２３日に行った
定期的な調査の結果と比べると、５分の１程度に減ったとみられることがわかりました。

県と漁協は、夏場で湖の水中の酸素濃度が低くなってワカサギなどが
大量に死んだ可能性があるとみていて、漁協では
「現在いる魚は、湖の中でも比較的酸素濃度の高い場所や周辺の川に逃げていたのではないか」
と分析しています。

今後、ワカサギ漁や観光客などを対象にしたワカサギ釣りに影響が出るおそれもあり、
漁協では、当面、様子を見ながら、対応を検討することにしています。

諏訪湖漁業協同組合の藤森貫治組合長は、
「国や県に対し、具体的な対策を講じてもらえるよう、要望していきたい」
と話しています。

08月12日　15時07分