小池百合子の都民ファーストの会が民進党に乗っ取られガチでヤバイことになっている件
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小池百合子の都民ファーストの会が民進党に乗っ取られガチでヤバイことになっている件
0 :ハムスター速報 2017年5月11日 09:15 ID:hamusoku
民進党予定候補等38人中14人が都民ファーストに
民進党が都議会議員選挙に向けて公認予定候補としていたのは36人。
そのうち13人が既に都民ファーストの公認または推薦の予定候補に転じている。
都議選に向けて当初から民進党公認を得ようとしなかった2議員を合わせると民進党からの離党は15人に上る。
民進党離党の都民ファースト推薦都議は、都議選後も別会派になるのでは
一方で気になることがある。
民進党所属の都議会議員は18人、うち10人は民進党公認候補として残っているものの、7人は無所属とはいえ都民ファースト推薦議員になっている。
民進党を離党して、小池知事に共感して都民ファーストの推薦まで得たのだ。
普通に考えれば、会派についても民進党会派を離脱して「都民ファーストの会 東京都議団」に入るべきだろう。ところが、実際には都民ファースト推薦都議たちも未だに民進党所属議員18人による「東京改革議員団」に残ったままになっているのだ。
これには「なぜだ?」と思わずにはいられない。
選挙の時だけ小池知事の人気にあやかり「都民ファースト推薦」で戦い、選挙が終わったら都民ファーストの会派に入らず、民進党会派で活動ということになっては、実質民進党都議であることに変わらないどころか、有権者を偽る大きな問題になるからだ。「偽装都民ファースト」でないなら早急に都民に証明した方がいい
こうして考え始めると、「偽装都民ファースト」という言葉が頭に浮かんで離れない。
連合は既に民進党離党して都民ファーストに行った後も引き続き組織内候補を支援することを決めている。
民進党内では離党を認めて無所属となった候補者を都民ファーストの会とともに推薦して、民進党の議席としてカウントする案も浮上しているとまで言われる。