【ざまぁ速報】朝日新聞、創業以来の大赤字419億円で社長交代…実売350万部以下と最盛期の半分に、記者の年収1200万円も給与カット・リストラも検討
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【ざまぁ速報】朝日新聞、創業以来の大赤字419億円で社長交代…実売350万部以下と最盛期の半分に、記者の年収1200万円も給与カット・リストラも検討
0 :ハムスター速報 2021年2月18日 12:40 ID:hamusoku
朝日新聞の実売部数は今や350万部?新社長は創業以来の大赤字で前途多難の声
朝日新聞は、2020年9月中間連結決算で419億円の赤字を計上した。主な原因は、新型コロナによる広告収入の激減と報じられた。その責任を取る形で4月1日付で、渡辺雅隆社長(61)が退任。先日、その後任に中村史郎副社長(57)が昇格することが発表された。新体制となる朝日新聞は、果たして苦境から脱することができるのか。
日本ABC協会によると、朝日新聞の発行部数は、2015年度は700万部近くあったが、18年度に600万部を割り込み、20年上半期では516万部まで落ち込んでいる。
20年8月には499万部になり、55年ぶりに500万部を割り込んだ。前年同月比43万部減だ。9月は497万部で、同43万部減、10月は496万部で、同42万部減となっている。読者に配達されないまま廃棄される「押し紙」を差し引くと、実売部数は350万部以下とも言われている。
「朝日は、最も多いときの発行部数は850~860万部でしたから、今は半分近くまで落ちたことになります。今後もさらに減るとみています」(同)
「2025年は、もっと厳しい数字になると思います。若者の新聞離れが言われて久しいが、最近は高齢者も新聞を読まず、ネットを見るようになりました。部数低減に歯止めがかかりません」(同)
朝日新聞の45・4歳の平均年収は1229万円(2020年3月31日現在)だが、
「当然、給与カットを行わなくてはならないし、人員整理も現在、検討していると思います。けれども、そういうことをやれば再建できるかと言えば、答えはノーです。事態は、きわめて深刻とみています。大掛かりな構造改革が必要となるでしょう」(同)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/02180600/?all=1&page=2