『機動戦士ガンダムF91』の評価はなぜ微妙だったのか
|
|
sssp://img.5ch.net/ico/kita1.gif
ここのコラムでは、定期的にガンダムの話をしている。
こないだは『逆襲のシャア』について駄文を連ねたところであるが、今回は1991年3月に公開された『機動戦士ガンダムF91』について語っていきたい。
ここのコラムでは、定期的にガンダムの話をしている。
こないだは『逆襲のシャア』について駄文を連ねたところであるが、今回は1991年3月に公開された『機動戦士ガンダムF91』について語っていきたい。
僕はこの作品への思い入れは割と強いほうで、子供の頃に劇場で観て以降、定期的にレンタルで視聴し直している。
宇宙世紀の後期を舞台にした作品であるため、『逆襲のシャア』で連邦が配備していた量産型MSのジェガンが既に型落ちしてしまっているのが、
連綿と続く作品世界に深みをあたえていると思っている。
実際この作品内では、MSは小型化・高性能化がなされはじめる黎明期。
ガンダムF91もそうだが、敵方のクロスボーン・バンガードが擁するMSも、一様にこれまでの機体よりもサイズが小さく、そして強い(ここは連邦のパイロットの錬度との違いもあるが)。