JASRAC会長「音楽教室から徴収した著作権料は権利者にきちんと分配されている。世間の理解が十分得られていない」
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JASRAC会長「音楽教室から徴収した著作権料は権利者にきちんと分配されている。世間の理解が十分得られていない」
1: ニライカナイφ ★ 2018/05/23(水) 23:17:15.07 ID:CAP_USER9
音楽の著作権を管理するJASRAC(日本音楽著作権協会)の定例会見が23日、都内で開かれた。
JASRACは昨年、音楽教室から著作権の使用料を徴収すると発表し、世論が割れた。
JASRACは昨年、音楽教室から著作権の使用料を徴収すると発表し、世論が割れた。
今年4月から一部の教室に対して徴収を開始した一方で、音楽教室を守る会から“徴収の請求権はない”と東京地裁に提訴されており、係争中だ。
JASRAC・いではく会長は「徴収ばかりが取りざたされている」と会見を切りだすと「(著作権の使用料は)権利者にきちんと分配されていると、世間の皆さんの理解が十分得られていない」と嘆いた。
また、JASRACからの著作権使用料の分配額が多かった国内の楽曲を徴収するJASRAC賞で、金賞は星野源(37)の「恋」が獲得。
この日、欠席した星野は「こうして驚くほどたくさんの人に届いたことを、とても幸せに思います」とコメントを寄せた。
銀賞はすぎやまこういち氏の「ドラゴンクエスト序曲」、銅賞はピンク・レディーの「UFO」がそれぞれ受賞した。
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https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/1017550/