【悲報】極寒の宮崎の高校、生徒がストーブの上で肉を焼いたためストーブを撤去
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【悲報】極寒の宮崎の高校、生徒がストーブの上で肉を焼いたためストーブを撤去
1: 2018/01/11(木) 09:13:15.16 ID:sPeEU43P0● BE:679785272-2BP(2000)
宮崎県北部にある県立高千穂高校(高千穂町)で、生徒のいたずらを理由に1カ月以上、1年生の教室からストーブが没収されている。
10日は数センチの雪が積もったが、このクラスはストーブなしで授業を受けた。
学校の説明によると、昨年11月末、1~3年の全クラスにストーブを設置した。数日後、1年生4クラスのうち1クラスの生徒がストーブで弁当の肉を焼いたため、担任がこのクラスのストーブを撤去し、職員室に持ち帰った。それ以降はストーブなしで授業をしてきたという。
新原正夫教頭は「ストーブの使い方を考えなさいという担任の指導と思う。校内規則にもストーブを不適切に使用した場合、使用停止にするとある。ただ、寒くなってきたのでそろそろ戻したい」と話し、近日中に教室に戻すという。
高千穂町は熊本県に接した山あいにあり、隣の五ケ瀬町には日本最南端のスキー場がある。宮崎地方気象台によると、高千穂町の10日の天気は雪で、最低気温は零下1・2度だった。(河崎優子)
http://news.livedoor.com/lite/topics_detail/14141409/