【たすけてー】元SMAPのファンクラブ限定カレンダーが余りすぎてるの
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【たすけてー】元SMAPのファンクラブ限定カレンダーが余りすぎてるの
公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げた3人だが、満を持して発売した2018年のカレンダーの売れ行きが、予想に反して良くないことがわかった。
インターネットのサイト上では、担当者がファンに泣きつくありさま。一方、ジャニーズに残った木村拓哉(45)は、写真週刊誌の直撃取材に異例の“神対応”を
したことが物語るように、心境の変化が見えている。
「新しい地図」は先月末、香取、草なぎ、稲垣の3人の卓上カレンダーを15万部限定で発売すると発表。オリジナルグッズ第1弾ということ、現時点で
ファンクラブの会員はほぼ同数の15万人近くいることから、当初は「即完売間違いなし」とみられていた。だが、18日になってサイト上で関係者が
予想外の苦境を打ち明ける事態になっている。
公式キャラ「図っくん」が書くという体裁で
「たすけてー」という記事をアップ。「NAKAMAのみなさん、新しい地図のカレンダーが大大大大大大大好評につき…!! どちゃくそ余ってるっず」
「初めてのことで前のめり過ぎて発注し過ぎちゃって、、、! 届いてみたら、多過ぎて、お茶も吹き出すっつうの!!!」と山積みになったカレンダーが
梱包されているらしいダンボールの写真まで掲載した。
この書き込みの後、ファンクラブ限定だったカレンダーは一般発売されることになった。1部注文したあるファンクラブ会員は「まだ現物は届いていないのですが、
3人の写真があるという点を除くと、写真を見る限り企業のノベルティーグッズみたいなクオリティーに見えます。それに1500円(税込み)プラス送料500円で
2000円はちょっと高いと感じますね」と素直な感想を明かした。
元SMAPの3人は本紙昨報のように、来年4月に映画「クソ野郎と美しき世界」の公開が決まるなど、2018年も今の勢いのまま突っ走りそうだった。
だが、そんな中突然、暗い話題が聞こえてきた。
「香取や草なぎはSMAP時代からの民放テレビのレギュラー番組を今も継続しているが、来年3月にやはり終了となってしまう可能性がかなり高まっている。
ジャニーズ事務所への局側の忖度ですね」とテレビ局関係者。
一方、一連のSMAP解散騒動で、すっかり悪役となった“残留組”のキムタクは、22日発売の写真週刊誌「フライデー」に掲載されたドラマ撮影現場直撃
インタビューで、質問に丁寧に答えていた。バッシングに無言を貫いたことについて「自分の気持ちや思っていること、わかってほしいことはありますよ。
でもそれを口にしたところで、何の解決にもならない」などと冷静だったという。
キムタクは1月18日スタートの主演連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)の撮影中。主演映画「検察側の罪人」も来年公開される。
「1月に放送された主演ドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)は全話平均14・5%とかつての勢いはなくなった。世間的には、いまだ“悪役キャラ”
ですからフライデーにも丁寧に答えて、少しでもイメージアップを図りたかったのでは」(芸能プロ関係者)
元SMAP3人の“失速”、キムタクの変化。それぞれにとっても来年は、本当の意味で勝負の年となりそうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00000004-tospoweb-ent