大神いずみ、お受験は「すっごい、くだらなかった」
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1: 2017/12/01(金) 16:45:10.60 ID:CAP_USER9
フリーアナウンサーの大神いずみが1日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、2人の息子達のお受験を振り返り「すっごい、くだらなかった」と振り返った。
番組では「お受験 親の代理戦争」と題し、親同士の嫉妬などを議論。
大神は長男、次男で小学校受験を経験したが「今から思うと、過ぎちゃったからだけど」と前置きし「すっごい、くだらなかった」と力を込めて断言した。
大神は「子供のことなのに、あの子の親の方がいい服着ているとか、どこどこの教室行っているとか、そういうことを気にする自分がいて…」と述懐。
長男のお受験時には「誰々さんが(子供と)同じ学校受けると思ったら、そのお母さんへの意識が。あそこ受かってうちが落ちたらどうしようとか」と、相手の子供だけでなく、親への対抗心などもわき起こり、心中乱れたという。
だが2度目となった次男のときは「まったく気にならなかった。長男の時でくだらないということが分かったから」と振り返った。
受験が「くだらない」とした理由について聞かれると「一生懸命やって、合否の結果が出るけど、入学してしばらくたった時に、よしよしと思っていた通りにはいかない」とコメント。
「いい学校に入ったけど登校拒否になったり、受験失敗したけど、サッカーが秀でてきたとか。(受験の後の)その先も続いていく。そう思った時に、あのときのあのくだらない戦争は何だったんだろうと」と語っていた。