通勤電車でイライラすること 1位:ドアの脇で留まる人 3位:リュックを背負ったままの人
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通勤電車でイライラすること 1位:ドアの脇で留まる人 3位:リュックを背負ったままの人
1位は「ドア脇でとどまる乗客」 / 意外にも「男性専用車両」は男性より女性が希望してる!?
毎日のこととはいえ、けっこうツライものがあるラッシュ時の通勤電車。都市部ではホントにもう超満員で、
息をするだけで精一杯になることもあります。そんな状態だから余計になのかもしれませんが、イライラする
場面に出くわすこともしばしば……。
BIGLOBEモバイルは、スマホを所有する全国の20~50代の社会人800名(男女400名ずつ、各年代100名ずつ)を
対象に「通勤に関する意識調査」を実施。「通勤電車でイライラすること」ランキングが発表されたよ!
【通勤電車でイライラすること1位は?】
調査内で「通勤電車でイライラすることは何ですか」と質問したところ、次のような結果になりました。
1位:奥に詰めず、ドア脇でとどまる乗客
2位:電車が遅延すること
3位:リュックやカバンを前に抱えない乗客
4位:ほかの乗客のにおい
5位:駆け込み乗車や無理な乗車をする乗客
堂々の1位は「奥に詰めず、ドア脇でとどまる乗客」でした。そういう人がいると、奥に詰めてくれたらいいのに
……ってイライラしちゃいますね、たしかに。入り口は混んでるのに、車両の奥にいくとスペースがあったりして。
ランクインしているほかの項目もうん、うん、分かる! って感じ。リュックを前に抱えない人は、スペースを取るし、
振り向いた瞬間にリュックがぶつかったり、地味~にストレスですよね。
【「男性専用車両」を希望しているのは女性!?】
また、「あなたは『男性専用車両』の導入を希望しますか」と質問したところ、「希望する」と回答した人が全体で
53.8%。これを男女別に見ると、男性で「希望する」は49.8%、女性で「希望する」は57.8%となりました。
この調査では、当事者である男性よりも女性の方が「男性専用車両」の導入を望んでいるとの結果になったみたい。
「女性専用車両」があるんだから「男性専用車両」があってもいいのかもだけど……あなたはどう思う?