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古代兵器が発見されるも使い道は不明。分かる事は肉を絶つ能力が有るということだけ

   

古代兵器が発見されるも使い道は不明。分かる事は肉を絶つ能力が有るということだけ

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1: 2017/07/16(日) 17:56:20.94 ID:Nh8DRh0C0 BE:391262477-PLT(13345) ポイント特典
16世紀の古代音楽の楽譜が刻まれたナイフ、使い道や方法は不明

これらのナイフはロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館や、フィッツウイリアム博物館などに展示されています。
ヴィクトリア&アルバート博物館のキュレーターKirstin Kennedyさんによると、
このナイフは食事会や祝宴で、食事の際に祈りを捧げるための歌の楽譜が刻まれているのではないかと思われますが、どのように使ったのかはわかっていないそうです。

ブレードの形状やエッジの鋭さから、肉をスライスして食事をする人に分けたり、食べたりするのに使われていたのではないかと考えられています。
しかし、壮大なパーティーでの出席者は自分で肉を切らず、使用人に肉を切らせていたので、そのナイフを持って歌うようなことはなさそうだということです。

楽譜の歌を再現
ナイフにはまったく同じものではなく、それぞれ異なったハーモニーパート(スーペリウス/カウンターテナー/テノール/バッスス)の楽譜が刻まれていることがわかっています。
ブレードの表面に刻まれている楽譜をもとに、王立音楽大学の合唱団が再現した合唱曲が公開されています。

https://irorio.jp/endomayu/20170715/409465/

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