【蓮舫】文科省は「結果として文書を隠ぺい」と鬼の形相で猛批判へ
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【蓮舫】文科省は「結果として文書を隠ぺい」と鬼の形相で猛批判へ
民進党の蓮舫代表は会見で「結果として文書を隠ぺいをしていた」と批判している。
蓮舫代表「結果としては隠ぺいをしていた。この文書の存否は確認できないと言っていたものが、うそだったことが明らかになりました」
また蓮舫代表は、文書にある内閣府側による「総理のご意向」などの発言がどういうものだったのか、また、その真意について「しっかり調査してもらわないと最初の関門がクリアされない」としている。
これに対して内閣府は16日までに新たな調査をして発表する方針だが、官邸関係者は「言った言わないになって終わりだろう」と話している。
今回の再調査については、自民党内からも文科省内の文書と民進党が入手した文書の様式や構成がなぜ違うのかなど「ますます謎が深まった印象だ。出口が見えない」との声も出ている。
こうした中、今国会の実質的な最終日の16日に急きょ、参議院で安倍首相が出席する集中審議が決まった。政府・与党内からも「やましいことがないなら堂々と審議すべきだ」という声が出ていて、
説明責任に向き合う安倍首相の姿勢が問われることになる。
鬼の形相で猛批判する蓮舫氏
http://i.huffpost.com/gen/4695952/images/o-RENHO-facebook.jpg
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170615-00000076-nnn-pol