お前ら何で大阪のこと嫌いやの?
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後藤輝基(42)、ケンドーコバヤシ(44)らが出演し、大阪人を中心に県民トークが繰り広げられた。
「私が大阪人になじまない理由」として、フードを外してパーカーを値切ろうとした、バナナを受話器にするボケを強要する
などの仰天エピソードが紹介されると、スタジオからは驚きの声が。
京都府出身のチュートリアル・福田充徳(41)は「京都と兵庫の人はあんな感じではこないですよ。『関西出身ですか?』と
聞かれたら絶対に『京都です』と答えます。大阪人と思われたくないから(笑)」と語ると、他の京都府出身タレントたちも同調。
それに対しくわばたが「それ京都だけやろー!」と反論し、大阪人VS京都人の“因縁バトル”が勃発した。
京都府出身の20代記者はこう語る。
「たしかに大阪を敬遠している京都人は多いですね。さらには京都から東京に行くことを“東下り”と呼ぶように『東京を都とは
認めない!』と主張する“過激派”までいますよ(笑)」
そんな京都人たちも唯一認めているのが、意外にも“神戸”なのだという。
番組でも兵庫県出身の濱田マリ(48)が「私たちは京都の人をリスペクトしています。京都の人も神戸をリスペクトしてくれている
らしい」と京都へラブコールを送ると、京都府出身の杉本彩(48)も「若いとき(京都人が)デート行くときは大阪を通り過ぎて神戸
に行くし、神戸の人は大阪通り過ぎて京都に来ますよね」と“神戸愛”を語った。
この意外な“相思相愛”の関係に、MCの明石家さんま(61)も「へぇ~!(京都人も)それ認めるんや!」と驚きを隠せない様子だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170527-00010003-jisin-ent