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加熱式次世代たばこ レストラン、タクシーもOK続々喫煙厨まさかの大勝利wwwwwwww

   

加熱式次世代たばこ レストラン、タクシーもOK続々喫煙厨まさかの大勝利wwwwwwww

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1: 2016/12/25(日) 17:30:45.88 ID:OU1iPnp/0 BE:695656978-PLT(12000) ポイント特典
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO09810370S6A121C1000000

日本のたばこ市場に久々の革新が起きている。電気で熱する「加熱式たばこ」だ。灰や煙、嫌なにおいが出ず、周囲に迷惑をかけにくい。

2020年の東京五輪・パラリンピックをにらみ、厚生労働省は屋内の全面禁煙を提言している。屋内禁煙が決まった場合、加熱式が紙巻きと同様に規制されるのか、それとも例外とされて普及へ火が付くのか。

 「飲み会でたばこ嫌いな人が隣でも『吸っていいよ』と言ってもらえる」。

証券会社に勤める二宮多喜男さん(49)の喫煙ライフは米フィリップ・モリス・インターナショナル(PMI)の加熱式たばこ「アイコス」で大きく変わった。

自宅マンションはベランダを含めて全面禁煙。わざわざ敷地外まで行って吸っていたが、堂々と喫煙できるようになった。

都内の美容師、田辺俊也さん(22)は「灰が出ないのでソファに寝転がってテレビを見ながら吸える」。接客業でも、においを気にせず休憩時間に一服できる点も気に入っている。

 加熱式たばこは、火を使わずに葉タバコを加熱して蒸気を楽しむ。本体と充電器のほか、葉タバコの詰まったスティックやカプセルからなる。

参入したのは世界の大手メーカー3社だ。PMIがアイコス(本体は希望小売価格9980円)を2014年に名古屋市で発売して口火を切り、今春に全国販売を開始。
日本たばこ産業(JT)も3月から「プルーム・テック」を福岡市の店舗とインターネット通販で販売。

英ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)も「グロー」を仙台市で発売。JTもBATも早期の全国発売を計画する。


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