ツッコミたくなる日本代表の「愛称」ランキング マドンナジャパン、龍神NIPPON、ポセイドンジャパン など
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ツッコミたくなる日本代表の「愛称」ランキング マドンナジャパン、龍神NIPPON、ポセイドンジャパン など
スポーツ世界大会などに挑む日本代表チームは「◯◯ジャパン」といったユニークな愛称が付けられていますね。
中には声に出すのがちょっと恥ずかしいモノもあるようで、インパクトはあるものの言うのに躊躇って「(競技名)日本代表」って普通にいっちゃう事もしばしば。
今回はそんな「ツッコミたくなる日本代表の愛称」を調査・ランキングにしてみました。
ランキング上位にかがやいたのは一体どんな愛称だったのでしょうか?
1位 マドンナジャパン
2位 おりひめジャパン
3位 龍神NIPPON
4位 侍ジャパン 野球日本代表(男子)
5位 火の鳥NIPPON バレーボール全日本女子
6位 野武士ジャパン ホームレスサッカー日本代表(男子4人制ミニサッカー)
7位 韋駄天スプリンターズ 陸上短距離男子ナショナルリレーチーム
8位 ポセイドンジャパン 水球日本代表
9位 知恵の和ジャパン 囲碁日本代表 2010年アジア競技大会出場に際し使用された
10位 AKATSUKI FIVE(アカツキファイブ) バスケットボール日本代表(男女共通) >>2015年までは「隼ジャパン」
●1位は野球日本女子の「マドンナジャパン」!
日本野球機構・全日本女子野球連盟によって編成された、女子野球のナショナルチーム「マドンナジャパン」が堂々の1位に輝きました。
2008年頃から呼ばれているようで、男子(侍ジャパン)に対して「侍ジャパン女子代表」とも表記・呼ばれる事があるそうです。
当初は大塚製薬のスポンサーにより「チーム・エネルゲン」と呼ばれていたのですが、第3回IBAF女子ワールドカップが愛媛県松山市で開催されるに当たり、それに因んで「マドンナジャパン」と命名されたんだとか。
結成自体は1999年と結構歴史あるチームなのですが、法人格を取得したのは2003年、全日本野球会議構成団体となったのは2004年と結成から5年は任意団体だったそうです。
●2位はハンドボール全日本(女子)の「おりひめジャパン」!
2013年までは「レインボージャパン」だったハンドボール全日本(女子)の「おりひめジャパン」が2位を獲得。
オリンピック初出場は1976年モントリオールオリンピックで結果は5位となかなかの成績だったのですが、以降40年近くオリンピックへは出場できていないそうです。
●3位はバレーボール全日本男子の「龍神NIPPON」!
日本バレーボール協会が2009年に公募・選考したバレーボール全日本男子の「龍神NIPPON」が3位にランク・インしました。
呼称については「全日本」「全日本チーム」「龍神NIPPON」と日本バレーボール協会が一貫しているものの、メディアには残念ながら「監督名+ジャパン」形式で呼ばれる事が多いようです。
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gooランキング 2016年11月28日 00:00
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/3715/