「氷が多すぎる」 スターバックスを訴えた女性、5億円の損害賠償を請求
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「氷が多すぎる」 スターバックスを訴えた女性、5億円の損害賠償を請求
1 名前: バズソーキック(長野県)@\(^o^)/:2016/05/03(火) 01:00:08.87 ID:3Tge++JW0.net
アメリカ・イリノイ州で、ある女性がスターバックスのアイスコーヒーに入れられる氷が多すぎるとして、同社に500万ドル(約5億3000万円)の賠償を求める訴訟を起こした。
冷たいドリンク、カップの半分は氷?
Courthouse Newsによると、この女性は、スターバックスは氷を多くして客に出すドリンクの量を節約しており、これは「詐欺行為にあたる」と訴えているとか。
同女性いわく、「24オンスのヴェンティ・サイズのコーヒーを頼んだ場合、客が受け取るドリンクの量は14オンスで、残りの10オンスは氷」だそう。
さらに、「温かいドリンクは一般的に冷たいドリンクよりも安価だが、氷がない分量は多い」とし、スターバックスは冷たい飲み物で儲けを得ていると主張しているという。
なおこの女性は、氷を入れることを考えて、冷たいドリンクは温かいドリンクよりも大きなカップで提供するべきだと主張している。
スタバ「喜んでつくり直しますよ」
今回の訴訟を受けて米メディアのTMZがスターバックスに問い合わせたところ、「弊社の顧客は、“氷”が冷たいドリンクの重要な要素であることを理解してくれている」としたうえで、「不満があった場合は、喜んでドリンクをつくり直しますよ」との答えが返ってきたそう。
http://irorio.jp/asteroid-b-612/20160502/318723/