ドローン少年ノエルが熊本で迷惑配信、被災者とトラブルになり「瓦礫に潰されて死ね!」と罵倒
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ドローン少年ノエルが熊本で迷惑配信、被災者とトラブルになり「瓦礫に潰されて死ね!」と罵倒
1 名前: 頭突き(東京都)@\(^o^)/:2016/04/26(火) 12:39:20.21 ID:7IH/EOIp0.net
マスコミに撮影されて怒る人々については、「何をそんなに怒ってるんだよ。気持ち悪いなって思った、正直」。これは「私たちを追い詰めたいの?」、「私たちのことをそんなに苦しめたいの?」といった「被害妄想」であるという。「被害者面もほどほどにしろよ、マジで」、「ただ報道がウザいだけなんじゃないの」。
避難所で雨宿りをしていたら、「ここは避難者の場所だから」と言われて追い出されそうになったという。「優しさとかなくなっちゃうんだなと思った」。そして、人々が大変な状況にあるのは分かるが、イライラをぶつけてこないでほしいと批判した。
また、熊本市役所内を撮影していたら、「何してるの?」と男性が絡んできたそうだ。「見世物じゃねえんだよ、この野郎」と言われて、口論に。仲裁した人物に入口の方へ引っ張っていかれたため、役所を出る時に「瓦礫に潰されて死ね」と言ってしまったと明かした。「申し訳ないとか全く思ってない」とのことで、その時の様子は録画してあるという。
Twitterでは、現地でドローンを使って撮影したという画像を公開した。すると、被災地域でのドローンの使用には許可が必要なのではないかと疑問視する声が上がり、憶測が飛び交った。当サイトが国土交通省の航空局安全部に確認したところ、有人機の安全確保のため、一帯でドローンを使用するには、事前の申請による認可が不可欠であるという。
ただし、現在は防衛省の活動地域であるとはいえ、平常時にドローンの使用が禁じられている場所ではない。それゆえ、このたびの無認可でのドローンの使用に対して、法律上の罰則が適用されることはないそうだ。しかし、今後の対策を強化することを目的に、ノエルの件を調査するという。
http://tanteiwatch.com/52815