ソニーの次世代機「PlayStation 4K」、10月に正式発表 CPUやGPUを強化しPS4との互換性を一部排除か
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ソニーの次世代機「PlayStation 4K」、10月に正式発表 CPUやGPUを強化しPS4との互換性を一部排除か
1 名前: クロイツラス(空)@\(^o^)/:2016/04/02(土) 17:54:41.25 ID:vjZCadeW0.net
記事では、正式発表は今年の10月に開催が予定されているPlayStation VRの新製品発表会で行われる見通しとしている。
10月に発表が行われる可能性が強まってきた4K対応のPS4は、既存のPS4を4K対応にした他、既に発表済みのVRゴーグル「PlayStation VR」をサポートするために幾つかの機能の追加も行わる模様で、これらの追加機能をサポートのために、CPUやGPUも新しいものに置きかえらることになる見通し。
そのため、新PS4発売以降にリリースされるソフトの一部は、旧PS4と互換性を失う可能性もでている。
旧機種のPS3の場合も、2006年11月の新発売から何度かモデルチェンジを行ってきたが、今回のPS4のモデルチェンジの場合、4Kのサポートという非常に大きな機能の更新ということもあり、実質的にはPS5に相当する市場インパクトを持ち得るものともなりそうだ。
TVゲーム機業界は、高性能な3Dグラフィックス性能を売り文句に現在、PS4がリードし、それをXbox Oneが追い、Nintendoは完全に脱落するという状態が続いている。Nintendoも近く、グラフィックス性能を大幅に向上させたNXの発表を予定しているが、今年の年末商戦に合わせて、Sonyが4K対応の新PS4と、VRゴーグルのPlayStation VRを市場投入した場合、改めて市場でのSonyの優位はより一層強固なものとなる。
http://www.businessnewsline.com/news/201603282154060000.html