【ジャニーズ】少年隊のリーダー・錦織くん(54)が退所、独立へ
|
|
|
|
【ジャニーズ】少年隊のリーダー・錦織くん(54)が退所、独立へ
ジャニー喜多川さんが死去して、1週間が経過した。
大黒柱を失ったことで、中居正広らの去就が注目される中、意外な所属タレントの退所情報が急浮上した。
ジャニーズで最長タイとなる42年の在籍歴を誇る錦織一清(54)だ。俳優の東山紀之(52)が14日、「サンデーLIVE!!」で、大恩人・ジャニーさんへの思いを語った。
唯一ほめられたエピソードとして「ユー、魚の食べ方うまいね。プロ級だよ」と言われたことを苦笑しながら告白。
自身の今後については「経営に携わるのでなく、ジャニーズイズムを行動で見せたい」と現役の決意を示した。東山は一時、事務所の次期社長ともいわれていた。藤島メリー泰子副社長の娘である藤島ジュリー景子副社長と結婚し、
事務所のトップの座を継ぐとウワサされたこともあったが、2010年に女優木村佳乃(43)と結婚。
出世レースからは脱落したとささやかれた。
そういった背景もあったため、ジャニーさんの死去を区切りに事務所を退所するとの観測も流れたが、
今回の番組内での発言は退所説を自ら打ち消した格好だ。むしろ、注目すべきは同じ少年隊でもリーダー・錦織だという。
ジャニーズでは、1964年生まれの近藤真彦(54)が最年長で“長男”と称される。
錦織は翌65年生まれ。ただ、ともに77年入所で在籍歴は42年の最古参だ。レコード会社関係者の証言。「錦織がジャニーズの管理職の一人とともに、早ければ年内にも独立すると指摘されている。
錦織はつかこうへいさんの影響を受けて、10年ほど前から舞台演出を手掛けており、ジャニーさんからも演出を任されていた。
一方、ジャニーズタレントとしては2年弱、稼働していない。
中途半端でもあったから、ジャニーさんの死後、ケジメで独立し、個人事務所を立ち上げて俳優兼演出家として活動するといわれている」
「錦織を知る古参の事務所幹部が一線から退き、一抹の寂しさも感じていた面もあったようだ」(同)
「ジャニーさんがいたから」との理由で事務所に残っていたタレントたちが、大先輩の後を追うことになりかねない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190717-00000001-tospoweb-ent
まだジャニーズに居たんだな。
どんどん開放されて行くな