ビートたけし、「選手の痛がり」を酷評 「サッカーはインチキの塊に見える」
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ビートたけし、「選手の痛がり」を酷評 「サッカーはインチキの塊に見える」
4年に一度のサッカーの祭典、ワールドカップ。日本時間16日にはポルトガル対スペインという世界から注目が集まる一戦が行われた。同日放送の『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)では試合を振り返りビートたけしの発言が話題になっている。
■サッカーはインチキの塊?
試合はポルトガルがファールで得たPKをエース・クリスティアーノ・ロナウドがきっちり決めて先制。その後一点を返されるものの前半終了間際にロナウドが2点目を決めてポルトガルがリード。しかし、後半に怒涛の攻撃でスペインが逆転しポルトガルの敗戦濃厚になってきたが後半43分にロナウドがゴール正面のフリーキックを決めて同点。試合は引き分けという結果に終わった。
世界中が盛り上がる中ビートたけしは…
「なんかサッカーを見ると、ひっくり返ったやつがわざと痛がって、全然ペナルティを取られないと普通に走って追いかけるから、『何だあいつは?』って思うよね。
足が折れたみたいな顔して泣き叫んでるけど、全然審判が取らないと走り出して。インチキの塊みたい。中国の泣き女なんか雇ったら大変だろうね」
と、サッカーを酷評した。
■みんなインチキだと思ってる?
ネットではたけしの意見に納得する声が目立っている。■3割弱が「痛がりすぎ」
しらべぇ編集部が、全国20~60代の男女1,500名を対象に調査したところ、およそ4人に1人が「サッカー選手は痛がりすぎ」と回答した。サッカーファンの中には、倒された時に「どうせ演技だろう」と思いながら見る人は多いかもしれない。しかし、たけしのように少し倒せれただけで大げさに演技をしてフリーキックやPKを獲得することを不満に思っている人は少なくないだろう。
痛いのもあるだろうけど基本痛くないけどアピんないとファール取ってもらえないもんな。
演技がうまいやつが採用されるからな