NMB48須藤凜々花 「操り人形になるのは嫌。大人や権力に背を向けてでも自分に正直でいたい」
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NMB48須藤凜々花 「操り人形になるのは嫌。大人や権力に背を向けてでも自分に正直でいたい」
NMB48須藤凜々花が総選挙で結婚宣言した背景を考えてみた|ほぼ週刊吉田豪須藤凛々花がAKB48選抜総選挙のスピーチで結婚宣言をブチかました、このタイミングで彼女の哲学書『人生を危険にさらせ!』(16年/幻冬舎)を読み直
してみたら、非常に興味深い記述を発見しました。彼女がセンターになったNMB48のシングル『ドリアン少年』について、政治社会学者の堀内進之介とこんな
会話をしていたわけです。「わたしは現に、この人を愛している。それはもうどうにも動かせない事実。そう、恋は『落ちる』ものなんです。わたしにとっては、その事実こそが大事。
誰かと比較して、世間一般の尺度で考えて、彼がどんな人かってことは関係ない。彼がそこにいて、もうその存在から目が離せなくなっていて、愛おしい。
そしてわたしは、その事実に殉じよう。わたしはこの人が好き! そういうメッセージが、この曲には込められているんです」(須藤凛々花)
(中略)当時、『ドリアン少年』でセンターになったのは枕営業をしたからじゃないか、りりぽんじゃなくて枕ぽんだ!とネットで叩かれたとき、彼女はこうつぶ
やいていたわけですよ。「操り人形になるのは嫌。
扱い辛い爆弾で結構。
大人や権力に背を向けてでも
私は私のことを私として接してくれるみんなの方を向いていたい。
そして、みんなと自分に正直でいたい」「バカを見たって枕ぽんと言われたって正直でいますぜ。
一生懸命、美しい嘘で塗り固めて生きたってどうせ死ぬんだから。
経験はありません。処女です」日本語ラップが好きで、MC漢 a.k.a. GAMIの『ヒップホップ・ドリーム』(15年/河出書房新社)に共感し、ここまで言っていた人が、果たして大人の操
り人形になるものなのかなー、と。ボクはNMBの木下百花という人と交流があるんですけど、あの人を見ている限り、どれだけ好き勝手なことをやっても、それが面白いものでさえあれば大人
が黙認するグループに見えるんですよね。彼女が結婚宣言することがわかっていたのに、そこにゴーサインを出した大人に対して怒るメンバーの気持ちもわ
かるんですよ。でも、48グループというか秋元康自身が「面白ければ全て良し」的な発想の人だし、そもそも「誰かが総選挙のスピーチで結婚宣言したら面白い」と公言
していたぐらいなので、いまこうして彼女の結婚宣言が議論になっていることも、あの人は「面白いことになった!」と思っているはず。あと、『人生を危険にさらせ!』では「ファンの皆さんには、永続とは言わないまでも、できるだけ長く、しかも、変わっていくわたしも含めて、それと
して愛してほしいなぁ」という発言も印象深かったんですけど、結婚して子供もいる80年代アイドルのコンサートに中年ヲタが多数集まっている光景を見て
いる人間からすると、それも不可能じゃないと思ってます。
http://n-knuckles.com/serialization/yoshida/news002389.html須藤凜々花
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須藤凜々花a.k.a.りりぽん@riripon48
操り人形になるのは嫌。
扱い辛い爆弾で結構。
大人や権力に背を向けてでも
私は私のことを私として接してくれるみんなの方を向いていたい。
そして、みんなと自分に正直でいたい。
最後の最後まで味方してくれるあなたへ。
https://twitter.com/riripon48/status/633288845472043009
>>2
なるほど、これは彼氏に向けたメッセージなのか
>>2
2年後離婚してそう
>>6
てか、「結婚(婚約)解消」となったら面白そう