こんな記事待ってた

【悲報】なろう作家「自軍300、敵軍5000で勝算9割」→アイデアが思いつかずなかったことにするwwww

   

【悲報】なろう作家「自軍300、敵軍5000で勝算9割」→アイデアが思いつかずなかったことにするwwww

1:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/09/25(日) 18:50:55.36 ID:siRn7E9/0.net

「僕にはあります。あの魔物の軍勢を前に、勝利の絵を描く力がある」
「勝算は?」
「僕の読みどおりに戦局が動いてくれれば、九割ほどで」

中央が防戦でもちこたえている隙に、こちらの精鋭部隊の右翼と左翼が敵両翼を突破。
そのまま敵中央の真横と背後につき、包囲網を完成させる。

包囲殲滅陣ほういせんめつじん。
これが、僕が描いた勝利の絵だった。

戦型を整え、迎え撃つ準備を整える。
そして後方で情報収集の担当をしていた後方支援職が、戦況分析の声をあげる。

「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ5000!」

メッセージで丁寧にご指摘くださった方がいたので、魔物の軍の数を変更しておきます。

前:5000→後:500

「彼我の戦力差、出ました! 人間軍、およそ300。魔物軍、およそ500!」

 場がどよめく。

 大侵攻では当然のことだったが。
 魔物軍に10倍以上の戦力差をつけられた、圧倒的な物量作戦であった。

 どんな戦闘でもそうだが、通常の戦いでは戦力の差は決定的と言われている。
 数を揃えれば揃えたぶんだけ、戦闘では優位に立てる。
http://ncode.syosetu.com/n0612dm/31/

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2:風吹けば名無し@\(^o^)/:2016/09/25(日) 18:51:32.57 ID:VgbmgEqZ0.net

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