ラノベ作家「リアリティがない、辻褄があってないからつまらないんじゃなくて楽しめないからそれらが気になって来ちゃうんです」
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ラノベ作家「リアリティがない、辻褄があってないからつまらないんじゃなくて楽しめないからそれらが気になって来ちゃうんです」
ほとんどの場合、「リアリティがない」「辻褄があってない」からつまらないんじゃなくて、楽しめないから「リアリティがない」「辻褄が合わない」ところが気になって来ちゃうんです。だから、リアルにして辻褄合わせたところで面白くはなりません。
— 笹本祐一@裏山の宇宙船発売中 (@sasamotoU1) 2016年8月29日
逆に、リアルからかけはなれてて辻褄もあんまり合ってないのに面白い作品は、面白くて楽しいんで見ていてもその辺りが気にならなくなってるのです。
— 笹本祐一@裏山の宇宙船発売中 (@sasamotoU1) 2016年8月29日
作り手の理想は、リアルで辻褄が合ってて面白い話だけど、リアルだの辻褄だの差し置いても優先しなきゃならないのは面白さだからね。で、そういう基礎が解ってる作り手はだいたい他の事にも神経廻すんで、観客が気にしない程度にはうまくやってる。
— 笹本祐一@裏山の宇宙船発売中 (@sasamotoU1) 2016年8月29日
あえて辻褄を無視して勢いのみに特化した映画ってえと「グラインドハウス」あたりがわかりやすいかなー。あれは作る方がが確信犯で辻褄合わせてないって見て解る。
— 笹本祐一@裏山の宇宙船発売中 (@sasamotoU1) 2016年8月29日
笹本祐一 wikipedia
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