こんな記事待ってた

長者番付 年収95億円の孫氏、83億円の柳井氏 お金持ちたち

   

長者番付 年収95億円の孫氏、83億円の柳井氏 お金持ちたち

1 : エメラルドフロウジョン(東日本)@\(^o^)/ :2016/07/12(火) 07:26:38.95 ID:2VJzMa1x0.net BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典

ソフトバンクの孫正義・社長(58)の後継者と目されたニケシュ・アローラ・副社長(48)が、6月21日の同社グループ株主総会前夜に突如退任を発表。
このアローラ氏は、巨額な「報酬」でも注目されてきた経営者だ。

東京商工リサーチが6月末に発表した最新の「役員報酬ランキング」によると、1億円以上の役員報酬を受け取った役員は過去最多の414人。
そのなかでアローラ氏の役員報酬は、過去最高額となる64億7800万円で2位以下を大きく離すトップだった。

ほかにも「役員報酬ランキング」の上位には日産自動車社長のカルロス・ゴーン氏(62)の10億7100万円、武田薬品工業社長のクリストフ・ウェバー氏(49)の9億500万円などの外国人経営者がズラリと並んだことが話題となった。

トヨタ自動車初の外国人副社長であるディディエ・ルロワ氏(58)の報酬は6億9600万円で「ボス」である豊田章男・社長(60)の倍近い金額だ。

日本人で目を引くのはソニーの平井一夫・社長兼CEO(55)の7億9400万円だ。だが、こうした高額「報酬」ばかりに目を奪われると実態を見誤る。経営者の収入は「報酬以外の部分」が大きいからだ。東京商工リサーチ情報本部の坂田芳博氏がいう。
 
「役員報酬だけで計算するのでなく、彼らの所有する自社株の『配当額』まで加味すると年収ランキングの順位は大きく入れ替わります」

有価証券報告書の公開データ(7月1日時点)を基に「役員報酬+株主配当」の額を算出し、ランキングを作成した。その数字こそ、日本の企業トップの「本当の年収」なのだ。

100億円近い年収で堂々のトップに輝いたのは、ソフトバンクの孫正義・社長だ。役員報酬は1億3000万円だが、配当額を加えた年収は95億4500万円。高額報酬で注目されたアローラ氏を大幅に上回る金額となる。

2位はファーストリテイリングの柳井正・会長兼社長(67)で82億8500万円。そのうち80億円以上が株主配当による収入だ。日本を代表する創業経営者である孫・柳井両氏は都心に大豪邸を構える。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160712-00000011-pseven-bus_all&p=1

転載元スレッド:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1468275998/
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