あの何時間も並んだドーナツ店が次々と閉店
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1 : クロイツラス(東日本)@\(^o^)/ :2016/07/02(土) 15:43:56.13 ID:EdC0JluM0.net BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典
閉店続出が話題のクリスピー・ドーナツ…リーマンショックが後押ししたブームの裏側
連日の行列がTVや雑誌で取り上げられていた、アメリカ発のドーナツチェーン「クリスピー・クリーム・ドーナツ」(以下、「クリスピー」)。そんな空前の大ヒットとなったドーナツ店が次々と閉店しているというニュースが話題となった。
奇(く)しくも現在、コンビニ各店がドーナツ市場に参入しブームとなっているが、そもそもなぜあそこまで「クリスピー」が日本でヒットしたのか、日本上陸した当時の衝撃を振り返りつつ、その理由を探ってみた。
「クリスピー」が日本に進出したのは2006年12月、一号店は新宿サザンテラス店。まだドーナツといえば「ミスタードーナツ」というイメージだった。
商品ジャーナリストの北村森さんが当時の盛り上がりを懐かしむ。
「うちも注目していて、日本に来るとわかった時点で、先にオープンしていた韓国へ購入しに行きました。初日のオープン前の行例は250人。平日でも1~2時間待ちで、他県からわざわざ購入者が来たりと、ゴールデンウィークは最長で3時間50分待ちでした」
北村さんがこう話す。
「『クリスピー』は元々、多店舗展開を宣言していましたが、最大64店舗も増やせたのは“エリア初出店ブーム”に乗ったからだと思います。この10年間はショッピングモールなどの商業施設の競争が激しく、商業施設側もお客が行きたいと思えるようなキャッチーな店舗を入れたかった。そこに『クリスピー』が上手くマッチしたんです」
http://news.infoseek.co.jp/article/shupure_67393/
あの何時間も並んだドーナツ店が次々と閉店