【悲報】eスポーツ、半数以上が「知らない」と回答。さらに認知するも八割超は「興味なし」
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【悲報】eスポーツ、半数以上が「知らない」と回答。さらに認知するも八割超は「興味なし」
マイボイスコムは、e-Sportsに関するインターネット調査の結果を公表しました。この調査結果は、2018年7月1日~5日に実施し、10,514件の回答をもとに作成されたものです。
回答者の中で、直近1年間にゲームをした人は全体の4割。男性や若年層で比率が高く、男性10・20代では8割弱、男性30代や女性10・20代では各6割強です。ゲームを「ほとんど毎日」する人は、全体の20.0%であるとのこと。
この調査結果によると、e-Sportsについて「どのようなものか知っている」と回答したのは18.5%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」と回答したのは25.4%という結果に。半数以上(56.2%)が「知らない」と回答しました。
そして、直近1年間にゲームをした層(6割)と、ゲームをしていない人(3割強)で、e-Sportsの認知率に差異が見られたそうです。
e-Sportsに対する興味度では、興味あり(「興味がある」「まあ興味がある」の合計)と回答したのは全体のわずか6.0%。大半の回答者(81.3%)が興味なし(「興味がない」「あまり興味がない」の合計)と回答しました。
なお、興味あり層の比率は、男性や若年層で高く、男性10・20代では3割強。また、ゲームを月に2~3回以上する層では、興味あり層が10%台ですが、ゲームをしない層では約2%となっているとのこと
https://s.inside-games.jp/article/2018/08/08/116634.amp.html