【悲報】４４歳無職、公園を散歩していたらサラリーマンに金属パイプで殴られて死亡

男性を金属パイプで殴って殺害したとして、神奈川県警大磯署は殺人容疑で、同県大磯町高麗の会社員、後藤優容疑者（３２）を逮捕した。
「人を殺して警察に捕まろうと思った」などと
容疑を認めている。捜査関係者によると、後藤容疑者には借金があったといい、同署が詳しい動機などを調べている。

逮捕容疑は、１３日午後６時ごろ、同町の県立大磯城山公園の公衆トイレ前で、同町に住む無職、吉川友義さん（４４）の頭や背中を金属パイプで殴って殺害したとしている。

同署によると、後藤容疑者は犯行直後、同署前の公衆電話から「人を殺した」と１１０番通報し、自首していた。当時、酒を飲んでいる様子だったという。

男性とは面識がなかったとみられ、「最初に見かけた男の人を殺そうと思った」などと供述。金属パイプについては「１３日の昼ごろに近くの海岸で拾った」などと説明した。

http://www.sankei.com/affairs/news/170314/afr1703140003-n1.html