スマホ原因の「ブラックリスト」要注意 376万人がBL行き ネットで真実
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スマホ原因の「ブラックリスト」要注意 376万人がBL行き ネットで真実
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総務省が発表した「平成26年版 情報通信白書」によれば、平成25年度末のスマホの世帯普及率は62.6%と前年比13.1ポイント増と急速に普及している。
スマホ料金の支払い滞納により「ブラックリスト」入りする人の増加は指摘され、東京都生活文化局消費生活部でも注意を呼びかけてきたが、
歯止めがかかっていない模様。6月2日、ニュースサイト「dot.」は、信用情報機関CICの話として、携帯・スマホのクレジット契約が理由で
「ブラックリスト」入りする件数が、今年3月時点で約376万件にのぼり、これは3年前の2.34倍であることを紹介する記事を公開している。
この記事を受けて、ツイッター上には、
「マイホームローンもこれで通らない場合があるのか。 そうか・・携帯だと思って舐めてると怖いなw」
「これはほんと気を付けた方がいいよね。色んな決済サービスがこれから主流になってくからクレカ使えないなんてスーパー不便ですよ! 気を付けて!」
「携帯スマホの割賦払いがクレヒス(※クレジットヒストリー。信用情報機関に登録されるクレジットの利用履歴のこと)に関わるのもっと
周知すべき というかキャリアも契約の時説明しろ」
などの感想が寄せられている。